今回のゲストは、イラストも描けてデザインも出来て歌も唄える[うたうデザイナー]のぼうし さき さんです。
現在の活動
グラフィックデザインを軸に、絵を描くこと、ギターで弾き語りをすること、写真を撮ることなど、幅広い活動されています。
活動の経緯
大学では教育学部で美術を専攻。卒業後に県内の印刷会社で4年半ほど働く。会社員時代には道後温泉のパンフレットや明屋書店さんのブックカバーなど、県内ではだれもが知るようなお仕事をされて来られたと聞き驚きました。現在はフリーになり、活動の骨組みをつくっているところ。
2046年に関する4つの質問
Q1. どこに住んでいたいですか?
「愛媛にはいないと思う(具体的なイメージはないけど)。」
Q2. 今の取組みがどうなっていたら良いですか?
「軸が一本だけじゃないのが強みなので、組み合わさっていろいろ出来たらいいな。」
Q3. 最も理想的な世の中はどうなっていますか?
「やりたいことをみんなが自由にやっていたらいいな」
Q4. お迎えが来ました。死ぬ間際にひと言どうぞ!
「楽しかったー!さよならー!」
2046に向けて
さまざまなジャンルの活動に温泉のように興味が湧いてくるぼうしさきさん。将来はどこか土地ではなく“その時楽しいことをするために必要な場所”にいるとのこと。デザイナーとしてのビジョンは、簡単にデザインできる時代になってきているからこそ、「私にしかできない」「私だからできる」といったものを確立していきたいと述べられていました。
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くろだ の ひとこと
実家が有名な服屋さんということで、幼い頃からさまざまなジャンルのクリエイティブな大人たちを見ながら育ったというさきさん。大人になって多彩な活動をされている下地には、幼い頃から社会の広さを感じながら育った環境がいまにつながっているように感じました。
●ぼうしさき さん関連リンク
【Twitter】
https://twitter.com/saki_iti_ni
【instagram】
https://instagram.com/saki_11_02
【YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCNFaezjC3Ul0vqnajJXLhAQ?app=desktop
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